2009年06月27日

トルコのバス事故、エイチ・アイ・エスに1億円余請求提訴

一昨日こーんなニュースがありました。

海外旅行事故でHISを提訴
2009年6月25日(木)17時8分配信 共同通信

 トルコで2006年、ツアー客の邦人1人が死亡し20人以上の負傷者が出たバス事故で、負傷した20〜70代の男女8人が25日、ツアーを企画した大手旅行会社エイチ・アイ・エス(HIS、東京)に対し、安全確保義務を怠ったとして約1億2200万円の損害賠償を求め東京地裁に提訴した。8人はツアーに参加していた同年10月17日夜、トルコ・コンヤ市内をバスで移動中、横転事故に遭った。



つまり海外旅行中、パックツアーで事故があった場合怪我や死亡に対する補償は一切ありませんからその補填をエージェントで負担してくださいという裁判。

もうアホかと・・・。

そのための旅行保険な訳だし、そういう付帯が付いていないから安いツアーを催行できるわけで、国内最安の大手エージェントとも言えるHISを使いながら怪我や死亡したら自身の保険を使わずに(若しくは保険未加入)補填しろと言うのはあまりにも筋違いだと思う。

そのための海外旅行保険であるし安いツアーにはそういったものが付いていないから安いプライスタグが付けられるわけで。

この裁判で保険までツアーに組み込まれたら燃油サ−チャージのようにプライスタグに転嫁されるのは誰だって本意ではないはず。

それを推し進めようとしているのか?それとも自分たちだけ特別に補填してくれとゴネているだけなのか?
怪我の程度が酷いからというのはわかるけどね。
だったら最初からプライスに保険まで含まれる富裕層向けのツアーに参加された方が得策でしたね・・・と思います。


そして保険に入らないのならHISの申込書に書かれている免責同意書にサインをしなくてはならなかったはず。


ちなみに海外旅行保険と言えば損保ジャパンの「OFF」が安くて有名。
損ジェイがカネ払いの悪い保険屋(体験済み)というのは周知の事実だけど入らないよりは全然良いし、バラ掛けでかければ一回2000円くらいの保険料。

もしもそういうのがイヤならばクレジットカード付帯の海外旅行保険もあります。

僕が持っているクレジットカードは手厚い補償で死亡疾病障害最高5000万円。捜索費用200万円、携行品に関しては一事故20万円年間100万円まで補償だったかな。それも自動付帯。

クレジットカードの海外旅行保険の場合、注意しなくてはならないのが補償の金額より保障内容。
そのクレジットカードで購入したツアーでしか補償が受けられませんとか、海外に渡航する際いちいちデスクに申請しなくてはならないとか自動付帯だと思ったら付帯されていませんでしたなんて事故を起こしてからでは遅いのです。

つまり旅行保険というのは自動車保険のようなもので自分が加害者となってしまう場合もあるし、今回の様な事故の巻き込まれてしまう場合もあるわけです。

年間、何度も行くわけではない海外旅行。
ここでケチるよりは他にケチる所を見つけて安心な海外旅行を楽しみましょう。
posted by くろはげ at 17:00| ホノルル ☀| Comment(2) | TrackBack(1) | 海外旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私も
このニュースを見て
なんか
違わないか?と、疑問でした。

すんごい同感です。
Posted by AKIKO at 2009年06月29日 14:46
そうなんですよね。
矛先が違うだろうと・・・。

気持ちがわからなく無いんですけどね。

これで部分的にでも原告が勝訴したら代理店も色々と考えて来るんでしょうね。
Posted by 本人 at 2009年06月29日 19:47
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